HDD(ハードディスクドライブ)はフラットケーブル(ATA66)でマザーボードと接続します。
フラットケーブルは3種類(ATA66・ATA33・FDD)あります。(写真3-1-1)
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上から順に、IDEフラットケーブル(ATA66・ATA33)・FDDケーブルです。
これらのケーブルを用いて、IDE機器やFDDとマザーボードを接続します。
フラットケーブルに1本だけ赤色の線がありますがこれが1番線になります。
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| [写真3-1-1] フラットケーブル |
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ATA66・ATA33のケーブルは、コネクタ形状が同じですが、線の数が違います。
ATA66は80線、ATA33は40線ですので、線の数が多い方がATA66のケーブルです。
HDDとマザーボードの接続には、ATA66のケーブルを使用します。
まず、HDDを取り付けます。通常、HDDとFDDは3.5インチベイに取り付けます。
(CD-ROMドライブなどは上側にある5インチベイに取り付けます)
HDDを取り付ける前に、HDDのジャンパの設定が必要です。
1台目のHDDを接続する場合は「マスター(master)」に設定します。
(2台目のHDDを取り付ける場合は、2台目のHDDを「スレーブ(slave)」に設定します。)
HDDのジャンパ設定方法は、(写真3-1-2)のようにHDDの本体に記載されていますので、
確認してください。本体に記載がない場合は、取扱説明書やメーカーサイトで確認してください。
たいていの場合、HDD本体にジャンパ設定方法が記載されています。
HDDのメーカーサイトなどでも確認できます。
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| [写真3-1-2] HDDのジャンパ設定 |
HDDのジャンパ設定方法が確認できたら、(写真3-1-3)のようにジャンパ設定を行ないます。
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最初(1台目)に取り付けるHDDのジャンパ設定は「マスター」に設定してください。
HDDを2台接続する場合は、2台目を「スレーブ」に設定してください。
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| [写真3-1-3] ジャンパを設定する |
ジャンパの設定が終わったら、HDDをケース(3.5インチベイ)にネジ止めし(写真3-1-4)、
フラットケーブル(ATA66)と電源ケーブル(赤黒黒黄の4線)を接続します。
(電源ケーブルの向きに注意してください)
HDDには基板が露出しているものもありますので、
HDD取付作業は慎重に行なってください。
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| [写真3-1-4] HDDの取付け |
HDDとマザーボードの接続にはATA66ケーブルを使用します。
マザーボードの取扱説明書でコネクタ位置を確認してください。(写真3-1-5)
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写真の青色のコネクタです。「IDE1」や「プライマリ」などと呼ばれています。
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| [写真3-1-5] IDE1コネクタ |
つづいて、FDD(フロッピーディスクドライブ)の取付けです。
基本的には、HDDの取付方法と同じです。ただ、FDDにはジャンパ設定作業がありません。
FDDに接続する電源コネクタの種類はHDDのものと異なります。
写真(3-1-6)のように、ひとまわり小さいサイズのコネクタになります。(赤黒黒黄の4線は同じ)
大きさ・形状がHDDのコネクタと異なります。
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| [写真3-1-6] FDDの電源コネクタ |
FDDもHDDと同様に、電源ケーブルとFDD用フラットケーブルを接続します。(写真3-1-7・3-1-8)
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| [写真3-1-7] FDD電源ケーブル接続 |
[写真3-1-8] FDDフラットケーブル接続 |
電源ケーブルとフラットケーブルは逆挿し(間違った向きでの接続)が出来てしまうのでご注意を!
FDDとマザーボードの接続にはFDDフラットケーブルを使用します。
マザーボードの取扱説明書でコネクタ位置を確認してください。(写真3-1-9)
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コネクタ位置は取扱説明書で確認してください。
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| [写真3-1-9] FDDコネクタ |
☆ ポイント
HDDは動作中発熱しますので(写真3-1-10)のようにHDD周辺にある程度の空き空間を確保しておく方がよいでしょう。
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HDDはかなりの熱を発生します。HDDの周辺には、できるだけ空き空間を確保しましょう。
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| [写真3-1-10] 3.5インチベイへのドライブの取付け |
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