ノートPC(Mebius)の動作が安定していない原因はHDDの故障だと判明しましたので、 HDDを交換してみることにしました。この章のメニューは以下のようになっています。 [1章のメニュー] 個人による分解や修理を行うと メーカー保証の対象外となります。あくまで自己責任となりますので注意して下さい。
それでは既設HDDの取り外しを行います。 HDDを取り外すには裏面カバー(写真1-1-1)を外す必要があります。 カバーを取り外すとHDDを外すことが出来ます。(写真1-1-2)
取り外したHDDは、富士通製の M2724TAMというものでした。 この富士通製のHDDは外形寸法が70.0mm×12.5mm×100.0mmなので、 同じ大きさのHDDを購入することにしました。
大きさが70.0mm×12.5mm×100.0mmのHDDを探しに、パソコンショップをまわりました。 ところが、最近のノートPC用HDDの大きさは、70.0mm×9.5mm×100.0mmが主流らしく、 12.5mm厚のHDDがなかなか見つかりませんでした。 1軒だけ12.5mm厚のHDDを置いている店があったので早速購入しました。 6GBで9,800円でした。 (購入したのは、IBM製の DADA26480です) 家に帰ってMebiusに取付しようとすると問題が発生しました。 既設HDDとはネジ穴の位置が違います。(写真1-2-1)
このままでは本体に取付できないので固定金具のネジ穴を追加します。 HDD固定金具にドリルで新しいネジ穴をあけました。(写真1-2-2)
これで無事HDDの交換作業は完了です。
HDDの交換作業は終わりましたが、これで全て終わりというわけにはいきません。 古いBIOSは容量の大きいHDDを認識しないことがあるのでまだ安心できません。 恐る恐る電源をオンにし、BIOSのセットアップ画面に入ります。(写真1-3-1)
新しいHDDもBIOSが正しく認識してくれたので、HDDの交換作業は無事終了です。 OS(Windows95)の起動ディスクからFDISKコマンドで領域の作成(確保)を行い、 作成した領域をフォーマットし、OSのインストールを行えば全て完了です。 おかげでMebiusも快適に動くようになりました。 取り外したHDDの使い道はあるのでしょうか? 実は興味本位でHDDを分解してみました。 (HDDは一旦分解すると元には戻せないので、HDDを壊したくない人はマネしないで下さい)
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